
猫の毛がついた洗濯物の対策をどうしたらいいのかな?
この記事では、猫の毛(ペットの毛)がついた洗濯物の対策を解説します。
猫や犬などのペットを飼っている方の共通の悩みがペットの毛ですよね。
絶えず掃除機をかけたり、粘着テープでコロコロをしても、どうしても困ってしまうのがペットの毛が付いた服や毛布などの「お洗濯」です。
冬場だとニットなどの繊維の深くまで毛が入り込んでしまったり、コロコロでは全て取り除いて対処できないことも多いですよね。
毛をとってから洗濯をしますが、他の洗濯ものについたり絡んだり、悲惨な洗濯物になります。
うちも猫の毛に悩んできましたが、猫の毛がついた衣類も猫のお気に入りの毛布も、今では快適な洗濯ができています
猫の毛がついた洗濯物の対策を解説!【ペットの毛洗濯問題】
猫(ペット)の毛がつく前にできる予防
ペットを飼っているうちであれば、もうやっている方も多いと思いますが、ペットの毛が付く前にできる対策も必要です。
ペットのブラッシング、シャンプーをこまめにする
ブラッシングでをしたり、シャンプーをして普段から抜け毛をとりのぞいておくようにしましょう。
シャンプーがきらいな猫でしたら、濡れたタオルで体を撫でて毛を取り除いてもOK。
スキンシップにもなるので一石二鳥です。
部屋の掃除はこまめにする
働いていたり、時間がないと掃除機をわざわざ出して掃除をするのは大変だと思います。
毛布やカーペットは掃除をする前に、タワシで毛をかき出してから掃除をするときれいになるんですが、なかなか手間もかかり大変です。
身近にコロコロを置いておいたり、パワーがあってコンパクトなペットの毛に優れた専用掃除機もあるので掃除をしやすい環境にしておくといいでしょう。

パワーがすごく強いのでペットの毛が絡んで取れないという掃除のストレスが減ります。
服に静電気防止スプレーをかけておく
乾いた服にコロコロをしたり、エチケットブラシをかけたりする時に、静電気防止スプレーをかけるようにしましょう。
冬などは特に乾燥で静電気が発生し、ペットの毛はつきやすくなっています。
もし、静電気防止スプレーがない時には、濡れた手で服を軽くなでることでも静電気が起きにくくなり、ペットの毛がつきにくくなりますよ。
猫(ペット)の毛がついた服や毛布の洗濯
洗濯機に入れる前にできること

ペットの毛がついたものを洗濯機に入れる前にできることがあります。ちょっとしたことでも変わるのでやってみてください。
猫(ペット)の毛がついた服や毛布を濡れた手で撫でてから洗濯機に入れる
コロコロもいいんですが、これが一番手っ取り早く、しかも簡単にペットの毛がたくさんとれます。
さっと手を洗えばいいですし、お金もかからないのでいい方法かと。
猫(ペット)の毛がついた洗濯対策
くずとりネットを使う
ペットの毛が付いたものを洗うと、とれた毛が水中に浮かび、ほかの洗濯ものまで毛がついてしまうので、二次被害を防ぐためにも、くずとりネットが便利です。
普通の洗濯でつかうネット状のくずとりネットでもいいんですが、ペット用のくずとりの方が良く取れますよ。
うちの実家で使用しているものが、こちらのくずとりのスポンジです。
洗濯をするときにポイっと入れるだけなので、簡単でストレスもなく、猫の毛をからめとってくれます。

くずとりについた毛やほこりをまめにとっていれば丈夫なので、1年くらいもちますよ!
猫(ペット)の抜け毛がつきにくくなる衣類用液体洗剤を使う
洗濯するたびにペットの毛が付きにくくなる洗剤を利用するのもおすすめです。
北の快適工房のリモサボンという洗剤は良かったですよ~。
リモサボンを使って洗濯をすると、洗えば洗うほど衣類の繊維がコーティングされて、静電気で服や毛布に猫の毛が付きにくくなります。
こういった洗剤はいくつかありますが、リモサボンは、猫の毛を簡単に手でササっと払うだけで落とすことができるのですごく重宝します。
外出先でも、ササっと手で払えば猫の毛が落ちるし、毛布も外でパタパタすれば取れます。
離毛促進コーティングと付着防止コーティングのW効果でこれは魔法なのか?!というくらいです。
洗濯2回目くらいから洗濯ものがつるっとしているような感覚を感じられますよ。
洗浄力も一般の洗濯洗剤と変わりないです。

ペット特有のニオイが消臭できる「チャ乾留液」を配合されているので、ペットのにおい対策もバッチリです!
上記の公式サイトで購入すると、使用後でも全額返金保証されます。
毎日の洗濯のストレスから解放されるので、ぜひ試してみてくださいね。
猫の毛がついた洗濯物対策まとめ
猫の毛の洗濯物対策として、洗濯前に予防できること、そして、洗濯対策おすすめグッズもご紹介しました。
今はとっても便利なペットの毛用洗濯グッズもいろいろ出ています。
日々の生活に上手にそういったものを取り入れて、ペットとの時間を大切にしてもらいたいです。
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